歯を残す治療~根管治療とは

虫歯が歯の奥深くまで進行すると、歯髄組織(神経)まで細菌感染します。根管とは歯の奥にある歯髄(神経や血管)が通っている細い管のようなもので、根管治療は顕微鏡を見ながら歯髄組織、細菌などを細い針状の器具で除去する治療法です。
絹糸よりも細く複雑に走る歯髄組織の管を無菌化し、その空洞に細菌が入り込み増殖しないように薬などを充填して密封します。
<根管治療について>
ラバーダムを使用した根管治療
顕微鏡を使った根管治療(マイクロエンドドンティクス)の流れ
根管治療症例
料金表
ラバーダムを使用した根管治療
口の中の細菌数は唾液1mlあたり1億個といわれています。そのままの状態で治療を行うとだ液や治療による出血で根管内部を完全に無菌化するのは不可能です。
そのため当院では根管治療を行うときには必ずラバーダムを患歯にかけます。また、ラバーダムを用いることで薬剤などが患者さんのお口に入ることがないので安全に治療を受けることができます。
もしラバーダムを使わずに根管治療を行うと、根管にだ液が流れ込み細菌感染が起こる場合があります。そうなると再び根管治療を行わなければならなくなります。
顕微鏡を使った根管治療(マイクロエンドドンティクス)の流れ
1.歯の壁が崩れている場合は接着技術を応用して仮の壁をつくります。
壁をつくることで完璧にラバーダムを装着することができます。
2.ラバーダムで患歯を隔離して安全に、清潔に治療できる環境をつくります。
3.顕微鏡を使って患部を直視しながら治療を行います。
従来の肉眼による根管治療はレントゲン写真を見ながら手探りで行うため充分に根管内が無菌化できなかったり、器具で根管を傷つけてしまうことがありました。
顕微鏡を使うと今まで見えなかった所がハッキリと見えるようになり、超音波振動のチップを根管に当てて、目で見ながら根管を拡大・洗浄できるようになりました。当院はいち早くこの治療法を導入し、研究を積み重ねて来ました。
根管治療症例1



根管治療症例2

初診時の様子と術前のレントゲン写真です。

接着技術を応用して壁を作ります。

ラバーダムをかけます。

根管充塡が終了しました。
根管治療症例3

初診時の様子と術前のレントゲン写真です。

金属を外しました。

接着技術を応用して壁を作ります。

ラバーダムをかけます。

根管充塡が終了しました。
根管治療症例4

初診時の様子と術前のレントゲン写真です。


接着技術を応用して壁を作ります。

ラバーダムをかけます。

根管充塡が終了しました。
根管治療 料金表
状況により変動があります。| 項目・内容 | 治療費(税込) |
|---|---|
抜髄感染根管治療(根の治療全てが含まれます) |
前歯 73,500円 |
![]() |
小臼歯 2根管 84,000円 |
![]() |
大臼歯 3根管~4根管 105,000円~115,500円 |
根管内異物除去 |
10,500円 |
関連ページリンク
当院が選ばれる理由痛みの少ない治療1回治療根管治療
歯周病治療インプラント治療予防歯科入れ歯
料金表よくある質問医療費控除について

抜髄感染根管治療(根の治療全てが含まれます)

根管内異物除去




